コットンギャバジントレンチコート
コットンギャバジントレンチコート
アイテム説明
アイテム説明
品番 :STCO-101
素材 :表地 綿100%
裏地 キュプラ100%
原産国:日本
国内はじめ多くのメゾンブランドのコート地を手掛けてきた工場により代名詞となるトレンチコートが完成しました。
始まりは「EDO」からそれは江戸時代、朱、灰、青、茶などの縦縞が入った川越唐桟という高価な織物が庶民、町民の人気を博していました。
川越唐桟の原料となる木綿糸は江戸から水運により供給され川越で染色されていたのです。
まさにこの頃から江戸と川越は糸で結ばれる関係でした。
EDOCOATの生地も今もなおその時代から受け継がれる染色技術を継承し川越にて糸から染め上げられます。裏地にアクセントとしてデザインされた縦縞ラインもどこか川越唐桟の歴史を感じさせてくれるでしょう。現代的なデザインシルエットは伝統技術により形となるEDOCOAT。
埼玉県の北部近郊に位置するEDOCOATの生地生産工場では、伝統技術と革新的なテクノロジーを融合させ、EDOCOATを代表する布地"ギャバジン"を生産しています。
長さや細さの基準を満たすコットン繊維のみを厳選し、淡色はスレン染料、濃色は硫化染料と、物性、耐光堅牢度(光による色あせ)に優れた染色技術により一本一本糸が染め上げられます。
タテ、ヨコ異なる染め糸を組み合わせ織り上げることで独特な色合いと光沢感を実現しています。
更に織布後の整理加工により、なめらかさとボリューム、そして撥水加工を施し耐久性を併せ持つ表情が生地に加わります。
EDOCOATのコートは秋田県の縫製工場にて150以上の工程を経て仕立てられます。
GIZA70/2という貴重な糸を使用し、高密度に織り上げた生地を立体的に裁断+縫製、丁寧に仕上げた、まさに匠の技の領域です。
先染め生地(糸を1本1本染め上げ、織られた生地)でしか表現できない色合い、つまり120余年の歴史とノウハウで培われたタテ糸とヨコ糸を異色に染ることによって、角度によって色が変化して見える手法を是非、手に取って感じていただきたいと思います。
●モデル
身長 :161cm
体重 :49kg
着用サイズ:38サイズ
●メーカー
スタイルテックス株式会社
https://www.styletex.co.jp/
日本製ならではの素材とクオリティー。
作り手の顔が見える安心で良質なモノを提供する。
スタイルテックスは国内外の高級メゾンに生地を提供する日本の生地メーカーです。ブランドというコレクションを展開している訳ではなく基本的には生地の企画生産と販売をメインに行っています。その過程の中で日本製ならではの素材とクオリティーの高さをより一般のお客様に知って頂けたらと2014年から不定期にデザイナーズブランドとのコラボレーションやオリジナル製品の制作を始め自社販売をスタート致しました。
サイズ
サイズ
●36
バスト:95cm
着丈 :89cm
袖丈 :58cm
肩幅 :37.5cm
総丈 :89cm
●38
バスト:98cm
着丈 :90cm
袖丈 :59cm
肩幅 :38.5cm
総丈 :90cm
●40
バスト:101cm
着丈 :91.5cm
袖丈 :60cm
肩幅 :39.5cm
総丈 :91.5cm
・商品のサイズはSサイズ・Mサイズ表示でも商品やブランドにより大きさが異なります。
・弊社独自の採寸方法により商品のサイズを商品ページに掲載しています。
・弊社独自の採寸方法のため、ブランドのサイズ表記と異なる場合がございます。
・靴のサイズにつきましては国によって基準や単位が異なりますので目安としてお考えください。